中間試験問題発表
2012年度「経済学史」講義 中間テスト
2012年11月14日
小田中 直樹
■次のうちから1問を選択して解答してください。なお、解答用紙に、どの問題を回答するかをマーク(マルで囲む)してください。
■満点は40点です。
■時間は60分+提出時間5分です。なお、提出時間をすぎた答案は、理由の如何を問わず受取りません。
[1]厚生経済学の歴史におけるピグーの業績はいかに評価しうるか。以下の点に考慮しながら解答してください。
・ピグーの厚生経済学理論の説明。
・ピグーの所説の意義と限界。
・あなた自身が与える評価。
[2]古典派経済学の労働価値説はいかに評価しうるか。以下の点に考慮しながら解答してください。
・さまざまな労働価値説の説明。
・労働価値説の意義と限界。
・あなた自身が与える評価。
[3]福祉国家の背景をなす経済思想はいかに評価しうるか。以下の点に考慮しながら解答してください。
・福祉国家の背景をなすさまざまな経済思想の説明。
・これら経済思想の意義と限界。
・あなた自身が与える評価。